「マタギ」の著者がおくる女性猟師の実態を綴ったルポタージュ!
東北のマタギに代表される狩猟の世界は伝統的に男社会である。
それは狩猟という行為が肉体的にもかなり厳しく、常に危険と隣り合わせであるからだ。
しかしその様な現場において、一人でも熊を追い、猪を撃ち、鹿を解体する女性達がいる。
なぜ彼女達は銃を担ぎ、猟場に立ち、動物を撃つのか。
その理由が知りたいと思い、長野県から大分県までの五人の狩猟女達を訪ねて歩いた
■田中康弘/Yasuhiro Tanaka
長崎県佐世保市出身。佐世保南高校→島根大学農学部→日本写真学園雑誌、冊子等の撮影、執筆を生業とする。秋田県の阿仁マタギとの交流は20年に及び“マタギ自然塾”としての活動を行う。狩猟採集の現場から「地の力」とそこに暮らす人々の生活を常に見つめてきた。「マタギ 矛盾無き労働と食文化」は阿仁マタギの里での生活を活写。熊、ウサギ、岩魚、山菜、キノコと山の恵みを享受してきたマタギの暮らしを追った。今は引退されたり、亡くなられた多くのマタギ達との様々な体験が記録されている。
作者:田中康弘/Yasuhiro Tanaka
規格:平裝,14.8 x 21 x 1.5 cm,176頁
出版商:枻出版社/エイ出版社
出版日期:2011年08月10日初版壹刷
語言:日文
ISBN-13:978-4-7779-1993-2
非新品,附原始書腰及保護書套,不介意物品狀況再行購買。
一觴為飲千歲,江海吸流霞。
東京百年老舖 東京百年老舗 Beretta P-13 古書 洋食 和菓子 團扇 淺草橋 美術陶器 旅遊人文歷史
★消費滿額可享免運優惠★
★FREE Shipping on Eligible Orders★