Keigo Higashino
東野圭吾
これからの13秒間は、何も起こしてはならない。
禁断のエンターテインメント、ついに解禁!
13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。
世界が変われば善悪も変わる。殺人すらも善となる。極限の状態で見えてくる人間の真理とは。
■東野圭吾/Keigo Higashino
東野圭吾早期以清新流暢的校園推理起家,並以縝密細緻的劇情布局獲得「寫實本格派」美名,後期東野的創作逐漸突破傳統推理的框架,在懸疑、科幻、社會等多個領域都有所涉獵,同時作品亦能兼具文學性、思想性和娛樂性,不停帶給讀者新鮮的閱讀感受。由於本身具有理工基礎,曾表示受到想活用科學知識的念頭驅使而寫出科學推理系列。
雖出道以來有大量推理小說作品,但其中鮮少出現系列偵探角色。目前為止曾在複數作品中登場的角色有加賀恭一郎、湯川學、天下一大五郎、竹內忍四人,惟登場作品佔全部比例甚少,且彼此間並無劇情連貫,不照出版順序讀也沒有影響。
東野圭吾於1999年以〈祕密〉獲第五十二屆日本推理作家協會獎,2006年以〈嫌疑犯X的獻身〉獲第134屆直木賞和本格推理大獎,此書並一舉拿下當年度三大推理小說排行榜——「『這本推理小說了不起!』」、〈本格推理小說 Best 10〉和「週刊文春推理小說 Best 10」的第一名,故有三冠王之稱。
東野圭吾的作品頗受影視界青睞,絕大多數長篇作品皆被改編成電影、電視劇或舞台劇,短篇作品集幾乎都有漫畫之改編。
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞を受賞。
作者:東野圭吾/Keigo Higashino
規格:文庫版,10.4 x 15.1 x 2.4 cm,576頁
出版商:講談社/KODANSHA
出版日期:2014年05月15日初版壹刷
語言:日文
ISBN-13:978-4-06-277827-5
非新品兩頁劃記,附原始書腰及保護書套,不介意物品狀況再行購買。
★消費滿額可享免運優惠★