いま世界でも最も知的で面白い思考ができる著者コンビが、PKを「経済学的に」どこに蹴るべきかから、絶対に耳を貸さない相手を説得する方法まで、あっと驚く「思考法」を指南する。「フリーク」(奇人・変人・変わり者)と言われるほど既成概念を打ち破った考え方ができるようになる一冊。
目次
第1章 何でもゼロベースで考える―バイアスをゼロにしてアプローチする思考法
第2章 世界でいちばん言いづらい言葉―「知らない」を言えれば、合理的に考えられる
第3章 あなたが解決したい問題は何?―問題設定を変えて、すごい答えを見つける
第4章 真実はいつもルーツにある―ここまでさかのぼって根本原因を考える
第5章 子どものように考える―「わかりきったこと」にゼロベースで向き合う
第6章 赤ちゃんにお菓子を与えるように―地球はインセンティブで回っている
第7章 ソロモン王とデイビッド・リー・ロスの共通点は何か?―庭に雑草を引っこ抜かせる方法
第8章 聞く耳をもたない人を説得するには?―その話し方では100年かけても人は動かない
第9章 やめる―人生を「コイン投げ」で決める正確なやり方
■李維特/Steven D. Levitt/レヴィット,スティーヴン
シカゴ大学経済学部教授。ハーバード大学(経済学)を最優等で卒業後、MITで経営学のPh.D.取得。94年から97年までハーバード大学のエリート研究者養成制度ソサエティ・オブ・フェローズのジュニアフェローに選出。03年、ノーベル経済学賞の先行指標と言われるジョン・ベイツ・クラーク賞受賞。04年よりシカゴ大学ベッカー・フリードマン研究所ディレクターを兼務。06年、タイム誌「世界で最も影響力のある100人」に選出。09年、ノーベル経済学賞を受賞した故ゲーリー・ベッカー、ダニエル・カーネマンらとTGGグループを設立。
■杜伯納/Stephen J. Dubner/ダブナー,スティーヴン
コロンビア大学でMFAを取得。同大学で教鞭を執った後、ジャーナリストに。NYタイムズ誌、ニューヨーカー誌、タイム誌ほかさまざまなメディアで執筆を行う。
作者:李維特/Steven D. Levitt/レヴィット,スティーヴン
杜伯納/Stephen J. Dubner/ダブナー,スティーヴン
翻譯:櫻井祐子
規格:平裝,13.3 x 18.7 x 2.2 cm,280頁
出版商:ダイヤモンド社/DIAMOND, Inc.
出版日期:2015年02月25日初版貳刷
語言:日文
ISBN-13:978-4-478-02906-0
非新品,附原始ダイヤモンド社回函、書腰及保護書套,不介意物品狀況再行購買。
商戰
商業模式分析 ビジネスモデル分析術 望月實 花房幸範 三木孝則 公司財報 日文財經企管
★消費滿額可享免運優惠★
★FREE Shipping on Eligible Orders★