『惡忍』で描いた最強の忍者“飛び加藤”こと加藤段蔵のさらななる狙いは何か?――川中島で睨み合う信玄と謙信。その裏では、伊賀・甲賀・雑賀衆をはじめとする忍びの者たちが暗躍していた。膨大な資料をもと、著者の自由な想像力が爆発する。越後の軒猿、甲斐の三つ者、服部正成、熊若、雑賀孫一、風魔小太郎…。歴史好き、忍者好きには堪らない戦国歴史小説。
■海道龍一朗/Ryuichiro Kaitoh
1959年生まれ。2003年に剣聖、上泉伊勢守信綱の半生を描いた『真剣』で鮮烈なデビューを飾る。同作は書評家や歴史・時代小説ファンから絶賛を浴び、第10回中山義秀文学賞の候補となる。’10年に第四次川中島合戦を描いた『天佑、我にあり』で第1回山田風太郎賞、第13回大藪春彦賞候補。
作者:海道龍一朗/Ryuichiro Kaitoh
規格:精裝,14 x 19.4 x 5.8 cm,688頁
出版商:雙葉社/双葉社
出版日期:2012年02月25日初版壹刷
語言:日文
ISBN-13:978-4-575-23758-0
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