★118万部突破!
★東野圭吾国内累計一億部突破!
「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない――」by東野圭吾
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。それを見て身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。ふとしたことから、その弟で大学院生の蒼太と知り合いになった梨乃は、二人で事件の真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた……。禁断の花をめぐり、宿命を背負った者たちの人間ドラマが交錯する“東野ミステリの真骨頂”。第二十六回柴田錬三郎賞受賞作、待望の文庫化。
■東野圭吾/Keigo Higashino
東野圭吾早期以清新流暢的校園推理起家,並以縝密細緻的劇情布局獲得「寫實本格派」美名,後期東野的創作逐漸突破傳統推理的框架,在懸疑、科幻、社會等多個領域都有所涉獵,同時作品亦能兼具文學性、思想性和娛樂性,不停帶給讀者新鮮的閱讀感受。由於本身具有理工基礎,曾表示受到想活用科學知識的念頭驅使而寫出科學推理系列。
雖出道以來有大量推理小說作品,但其中鮮少出現系列偵探角色。目前為止曾在複數作品中登場的角色有加賀恭一郎、湯川學、天下一大五郎、竹內忍四人,惟登場作品佔全部比例甚少,且彼此間並無劇情連貫,不照出版順序讀也沒有影響。
東野圭吾於一九九九年以〈祕密〉獲第五十二屆日本推理作家協會獎,二零零六年以〈嫌疑犯X的獻身〉獲第百卅四屆直木賞和本格推理大獎,此書並一舉拿下當年度三大推理小說排行榜——「『這本推理小說了不起!』」、〈本格推理小說 Best 10〉和「週刊文春推理小說 Best 10」的第一名,故有三冠王之稱。
東野圭吾的作品頗受影視界青睞,絕大多數長篇作品皆被改編成電影、電視劇或舞台劇,短篇作品集幾乎都有漫畫之改編。
1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部卒業。エンジニアとして勤務しながら、85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞を受賞。
作者:東野圭吾/Keigo Higashino
叢書系列:ひ 8-1
規格:文庫,10.8 x 15 x 2.1 cm,480頁
出版商:PHP研究所
品牌:PHP文藝文庫/PHP文芸文庫
出版日期:2016年06月08日初版參刷
語言:日文
ISBN-13:978-4-569-76560-0
非新品,附原始PHP文藝文庫文宣、書籤、書腰及保護書套,不介意物品狀況再行購買。
謎中謎
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